
寒冷地用大容量バッテリ BOSCH Mega Power Silver 90D23L
ネット通販で税・送料込 \11440.-
愛車のフェアレディZ(Z33)も購入してもうすぐ3年。最近バッテリが弱くなってきたせいか、冬場はセルモーターの回転が弱くなってきました。そこで、今回除雪機を含む全ての愛車のバッテリを一斉交換することにしました。
バッテリの種類
Z33の標準的なバッテリは55B24Lです。私が住む場所は寒冷地なので新車購入時に寒冷地仕様を選択したところ、80D23Lが搭載されていました。最初の55や80という数字は簡単に言えば容量を意味しています。数値が大きい方が高性能ということになります。Dはバッテリの箱の大きさ。23は長さ(cm)、Lは端子の位置です。ここのサイトに詳細が載っています。
今度のバッテリはボッシュの90D23L。大容量で、しかもメンテナンスフリー。バッテリ補充液を入れたりする必要がありません。3年または10万Kmの保障が付いている上、メジャーなメーカーにも関わらず価格が安かったのが選択した理由です。

このバッテリにはこのような緑・黒・白の色でバッテリの状態を示す窓がついています。緑なら良好状態。Z33には電圧計もありますが、コンディションのチェックには便利です。
バッテリの交換

これが現状の電圧。エンジンをかける前の電圧です。最近バッテリ液の補充&充電をしましたが電圧は12V。この電圧計の精度はどこまで当てにできるのかわかりませんが、ちょっと低い気がします。
古いバッテリの取り外し

Z33のバッテリはここにあります。重量物は中央寄りのレイアウトということでこの位置なのでしょう。

フタを外すとバッテリが見えます。しかし、充電やメンテはできてもこのままではバッテリは外せません。更にプラスチックのカバーを2種類外す必要があります。

プラスチックカバーを外すには、プラスチックファスナー(留め具)を外してからカバーを外すという作業になります。プラスチックファスナーはドライバーでこじっても外れますが、傷を付けたくない人は車内の内装品などを外すためのハンディリムーバーが便利です。私は以前購入したこの道具を使いました。

この様にプラスチックファスナーのセンターのピンを持ち上げ、外していきます。

5個(だったかな?)のプラスチックファスナーを外すとバッテリ周りのプラスチックカバーが外れます。

更に3個(だったかな?)のプラスチックファスナーを外すとウインドゥ側のプラスチックカバーが外れます。ウインドゥ側のプラスチックカバーにはウインドゥを噛むような爪があるので、外すにはちょっとしたコツが必要かもしれまえせん。手前に引けば外れました。

古いバッテリを外します。バッテリを外す時は、マイナス側の端子から外します。これは、ボディがグランド(マイナス)に接地されているため、プラス側を先に外すと、工具がボディに触れた時にショートするからです。マイナス側の端子から外せば、万が一工具がボディと接触しても、ボディの電位と工具(バッテリのマイナス)の電位が同じなので、ショートすることはありません。

古いバッテリの端子が外れました。ちなみに新車購入時に搭載されていた寒冷地仕様のバッテリは新神戸電機製の80D23Lでした。
新しいバッテリの装着

腐食防止のため、新しいバッテリの端子にグリスを薄く塗りました。

新しいバッテリの搭載完了。重かった…。バッテリは15Kg程度?はあるので、着脱には腰に注意しましょう。

端子を接続後、外した時と逆の順番でプラスチックカバーを装着します。バッテリ端子の接続は、外す時とは逆にプラス側を接続してからマイナス側を接続します。

冬場ということもあり、30分程充電しました。電圧は約13V。セルモーターの回転も改善されました。
バッテリ交換後
バッテリ交換後は、時計やドライブコンピューターがリセットされます。時計は再設定が必要です。また、パーシャルダウンウインドゥ機構が動作しない場合がありますが、一度ウインドゥを全開・全閉すれば直ります。