June 18,2006

SOFT99 COLOR EVOLUTION(カラーエボリューション)による磨き傷消去

果たして効果は…。

綺麗にすればするほど気になるのが磨き傷。今まで磨き傷を消すために同じSOFT99のキズクリアーRを使ってましたが、最近カラーエボリューションという同様の商品を見つたので試してみました。

使い方

種類は色別にホワイト&ホワイトパール、シルバー、ブラック、ブルー、レッドの5種類あります。車の色に合わせて選択することになります。

私のZ33は赤なので、赤を選択しました。液はこのように本当に赤い色をしています。黄色のスポンジが真っ赤になりますが、塗料じゃないので大丈夫です。スポンジで薄く延ばせば春〜夏であれば5分〜10分程度で乾きます。乾燥したら柔らかい布等で拭き取るだけ。専用の拭き取りクロスが付属していますが、私は普段愛用している使い捨ての拭き取りペーパーも使いました。
キズクリアーRも同じでしたが、カラーエボリューションも同様拭き取りには多少コツが必要です。拭き取りクロスの同じ面を何度も使わず、拭き取りが鈍くなったらすぐに折り返して新しい面を使います。使い捨ての拭き取りペーパーを何枚も使った方が効率が良いかもしれません。

効果

カラーエボリューション使用前 カラーエボリューション使用後
写真は傷が目立つ様にガレージで蛍光灯の反射を入れて撮影しました。写真の範囲はA4判程度です。磨き傷が良く写る様に撮影したので傷だらけのように思えますが、太陽光の下で普通に眺めている限りは目立つ傷ではありません。洗車に関しては気をつけてる方なので、普通の人が見たら磨き傷があるようには思えないかもしれません。顔をボディに近づけ、光源を反射するように覗き込むと見えるレベルです。
さて効果ですが、深い傷は残りましたが殆どの磨き傷が無くなりました。ショウカーの様なヌメリ具合と色艶になり、私としては充分満足できるレベルになりました。
キズクリアーRとの比較ですが、確かにキズクリアーRよりは色艶の感じが向上した印象を受けました。拭き取り易さもキズクリアーRよりは良くなった感じがします。あとは何回の洗車に対し、この効果を持続できるかということでしょうか。

磨き傷の撮影

磨き傷を撮影するのは非常に難しく、工夫が必要でした。普通に撮影すると、肉眼では磨き傷が見えても写真には写りませんでした。
施工及び撮影場所ですが、私はガレージ内で行いました。もし屋外で行うのであれば、コイン洗車場で夜間に行うのが良いでしょう。太陽が出ている時には洗車やコーティング剤の塗布はボディに良くないので、その方が施工及び撮影にも良いと思います。
先ずはボディに光源(私の場合はガレージ天井の蛍光灯)を反射させ、肉眼で一番傷が目立つ位置を見つけます。その場所に三脚を立てカメラを固定。撮影にはデジタル一眼レフ(セカンド機であるEOS Kiss Digital)を使いました。
レンズは最初標準ズーム(EF-S 17-55mm F3.5-5.6 II USM)を使っていたのですが、レンズが暗くて傷が良く見えません。そこで、私が持っているレンズでは一番明るいEF 50mm F1.8 IIを使いました。フォーカスはオートにすると反射した蛍光灯に焦点が合ってしまうのでマニュアルモードを使用。ボディの上に何か書かれた紙を置き、それにマニュアルで焦点を当てるとフォーカシングし易いです。露出は反射光が入るため、かなりアンダー傾向になるので +1 1/3 補正しました。
撮影解像度は細かい傷まで写る様に高めの解像度で撮影します。撮影した写真はPhotoshopでリサイズ後、シャープネスをかけて傷のエッジを強調し、高めの画質でJPEG保存しました。