Octover 27,2007

SHIMANO(シマノ) クロスカントリー ディスクブレーキ用ホイールセット WH-M775 - disc

軽量ホイールに26x1.00の極細タイヤ

このMTBに標準装備されていたホイールはMAVICのUSTチューブレスタイヤ専用ホイール。最近のモデルはチューブレス、チューブドタイヤ兼用ホイールのようですが、私のホイールは初期モデルだったこともあり、チューブレスタイヤ専用でした。
チューブレスタイヤの弱点の一つがタイヤの選択肢の少なさ。購入してから結局舗装路しか走らないため、ロード用タイヤを選ぼうにも選択できるのはIRC Marbella TUBELESS(マーベラチューブレス)くらい。しかもパンクした場合、修理は出来ても結局直らなかったという苦い経験もあり、チューブドタイヤが使えるホイールの新規購入を考えました。チューブドタイヤであれば、予備のチューブを持ち歩けば良いので、万が一冬場にパンクしてもゴムが硬化して空気が入らないというトラブルもありません。
軽量で低コストのホイールを探していたのですが、結局行き着く先はシマノでした。特に2008年モデルであるWH-M775-discは、前後セットで重量1677g。この重量だと他のメーカーであれば大抵10万円近くします。しかし、そこは世界のシマノ。コストパフォーマンスは抜群で、ネット価格で約4万円でした。まだ品薄のようで、未入荷のショップも多いようです。
ディスクローターはSM-RT78センターロック-ディスクローターを選びました。

デザイン

デザインは好みによりますが、特に悪くはないと思います。黒のリムにシルバー系のストライプが6本入ります。
 

タイヤはタイオガ(TIOGA)のシティスリッカー(City Slicker) TIR088 26x1.0を、チューブはマキシス(MAXXIS)のULTRA LIGHT 26x1.0-1.25を選択しました。
このホイールの推奨サイズは26x1.5までのようですが、26x1.0でも問題無く装着できました。走行時の違和感もありません。但し、段差等には注意が必要でしょう。
ちなみこのホイールにチューブドタイヤを装着する場合はリムテープは不要です。
 

黒いリムに赤いニップルがアクセントになっていて好きです。
 

センターロック式ディスクローター取り付け時の注意

ディスクローターの取り付けには写真右のTL-LR15 HG/IGスプロケットロックリング抜き工具が必須です。私は写真左のスプロケット外し工具を持っていたので、購入しませんでした。しかし、汎用のスプロケット外し工具では、勘合サイズは合うものの、使えないことが判明しました。
 

問題はその深さです。写真ではわかりにくいのですが、シマノのTL-LR15の方が底が深いのです。
 
汎用スプロケット外し工具
勘合サイズが合っていても深さが足りず噛みません

 
TL-LR15 HG/IGスプロケットロックリング抜き工具 当然深く噛みます

 

インプレッション

最初の一漕ぎから違いがわかりました。タイヤも交換した効果もあり、フィーリングは著しく変化しました。体感比で30〜40%くらい軽くなった印象でしょうか。今まで様々なパーツを交換してきましたが、今回のホイール&タイヤ交換による変化が一番大きいと感じました。
フロントホイールでタイヤをインストールした状態で400g程度の軽量化でしたが、漕ぎの軽さがこんなに向上するとは思ってもいませんでした。30Km程度のいつも走るコースで同じ感覚で漕いでみたのですが、タイムが5〜8分程度短縮しました。また軽量化したと言ってもホイールの剛性感が損なわれた感じは一切無く、文句無しです。
流石シマノ、コストパフォーマンスは抜群のようです。