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更新履歴
宗教戦争の結末
何を買えば良いか
システムの要求仕様
プロジェクター(VPL-HS10)
プロジェクター(VPL-HS10) 故障・修理
スクリーン
AVアンプ
DVDプレーヤー
スピーカー
想像以上に凄かった
エコーネス・ストレスレスチェア
エアボード(IDT-LF3)
コクーン(CSV-P500)
コクーン(CSV-P500) 故障・引退
HDD/DVDレコーダー(RD-XD71)
ホームシアター+PS2+GT4+GT Force PRO+playseats
リモコン
多機能リモコン
エアボードで実験
配線図
最適なスピーカーコードはこれだ!
テレビよりシアター
映画は夜観る
自宅 vs 映画館
今から家を建てるなら
音楽鑑賞
音が良いお勧めのDVDソフト
やっぱりディスカバリーチャンネルでしょ
大変貌の英会話番組
ここで言う"テレビ"の定義は、テレビ=地上波(民放)を意味します。
妻MARYは大のテレビ嫌いでした。KENは大のテレビ好きでした。結論から言えば、今は私もテレビは好きじゃなくなりました。MARYに洗脳されたKENの惨敗となるのでしょうか。
MARYが言うには、テレビはパッシブだから嫌いなのだそうです。放送局が垂れ流すコンテンツを、ただ観ているだけというスタンスが嫌なのだそうです。逆にWEBは自分からアクティブに情報を取りに行くから好きなのだそうです。今は凄く良く理解できるのですが、当時はおもしろければ良いんじゃないのって思ってました。
そして今から約2年前、結婚以来、宗教戦争のように続いていたテレビ論争に終止符が打たれました。8年使っていた我が家のブラウン管テレビが壊れたのです。普通ならここで、液晶大画面テレビとか、プラズマテレビに移行するのでしょう。しかし、我々は違いました。
最初私は、やはり液晶大画面テレビかなーって思ってました。テレビ嫌いのMARYは当然、「そんな大きいテレビは置きたくない」「くだらないコンテンツが大画面で目に入るのが鬱陶しい。買うなら小型テレビにして欲しい。」と反発します。私は「DVDで映画も観たいし、大きいテレビが良い」と主張しました。
熱いディスカスの末、MARYが言いました。「映画を大画面で観たいのなら、プロジェクターはどうなの? それでテレビは小型テレビを机の上に置いて欲しい。」 なるほど。確かにこれはアリかなっと思いました。プロジェクターなんて自分が買うものじゃないと思っていて、完全に除外していました。テレビは殆ど情報(ニュース~娯楽)を取るための手段だったので、これらに関しては大画面のこだわりはありません。大画面ではまだ当時我が家に無かったDVDを観たかったのです。
結局、シアター一式に加え、テレビはエアボード+コクーン(CS対応)を導入することになりました。
中学時代、オーディオにハマッたことがありました。いや、正確に言えば、オーディオのカタログにハマったと言うべきでしょう。当時は当然収入が無い訳で、持っていたのはラジカセのみ。それでカタログを床が抜けるくらい集めて、今で言うスペックオタクになっていた訳です。
テクニクスSL-10のワウフラッタが何%だとか、ノイズリダクションはやっぱりdbxがいいとか、サンスイのなんたらというアンプの全高長波歪率が何%とか、私の貴重な脳のメモリマップを無意味な記憶で占領していました。それでその時自分が出した結論は、
「オーディオの音質は投入金額に比例する」
でした。要は、メーカーが良い音質を競って機器を開発している訳で、同一価格帯であればどれを買っても殆ど同じということです。問題はどのくらいの資金を投入できるかであり、また、その資金を各コンポーネント(アンプ、スピーカー等)にどのような配分で振り分けるかということでした。
20年以上経過した今、雑誌やWEBで調査してみると、やはり14歳の時に悟ったこの理論はまだ生きているようです。ただ、スピーカーだけは音色を左右するので、可能なら視聴した方が良いですね。ということで、何を買えば良いのか?という私の結論は以下の通りです。
| 内容 | 購入アドバイス |
|---|---|
| AVアンプ | 好きなメーカーの物を買いましょう。どれでも殆ど一緒です。 |
| DVDプレーヤー | 好きなメーカーの物を買いましょう。どれでも殆ど一緒です。 |
| プロジェクター | シアター用であれば、どれでも殆ど一緒です。 画素数とコントラストは高い方が良いでしょう。 |
| スクリーン | 最近のプロジェクターは性能が高いのでホワイトマットで充分です。 |
| スピーカー | 一番音質が左右される部分です。可能なら視聴できると良いです。目安としては、 メインスピーカー2本でAVアンプ+DVDプレーヤーと同額くらいを投入できると良いでしょう。 |
あとは投入できる資金によって画質・音質が向上していきます。
私の住まいは森の中。一番近い近所の家まで直線で50m以上離れています。つまり、深夜の大音響も全く問題無いという、まさにホームシアター向けの場所です。また、家も大きなリビングが欲しかったので、2部屋を抜いて1部屋の大きなリビングを作っておきました。多分150インチクラスのスクリーンでも、入れようと思えば入れられます。しかし、スピーカーの置き場所や、部屋のレイアウトを考えると、120インチが妥当と考えました。そこで、以下のような要求仕様を考えました。
- スクリーンは120インチ。
- プロジェクターは高解像度でコストパフォーマンス重視。HD対応だと良い。
- AVアンプ、DVDプレーヤーはあまりこだわり無し。
- スピーカーは大音量に耐えられる物。重低音が欲しいので、メインスピーカー、サブウーファーは大型のもの。
そして機種を選定しました。ちなみに全てネット購入、プロジェクターやスクリーンの設置も全て自分で行いました。

ソニーのVPL-HS10です。購入当時、同一価格帯でHD対応の高解像度が特徴だったのでこのプロジェクターを選択しました。画質は全く問題無し。大満足です。荒い粒子感も感じさせないし、黒も引き締まってると思います。
最近のプロジェクターは、デジタルによる台形補正は勿論、VPL-HS10の場合はサイドショットと呼ばれる斜めからの投射も可能でした。ただ、デジタル補正の場合、画質が劣化するので私はなるべくデジタル補正が少なくなる場所に設置しようとしました。つまり、スクリーンの中心線上にプロジェクターを設置する必要があります。しかし、それには問題がありました。我が家は2x4住宅のため、天井裏=天井ユニット(パネル)なのです。つまり、天井の厚さが厚く、しかもその上には断熱材も厚く敷かれており、メーカーオプションの天吊り金具は取り付け不可能でした。
そこで、自分で天吊り金具を自作しました。メーカーのサイトを見ると、設置寸法図が出ています。要は、目的の水平位置と垂直位置が出せれば良いのです。2x4の場合、約40cm置きに梁が通ってます。そこにコーススレッドを打てば、かなり頑丈に取り付けが可能です。上記写真の天井に取り付けてある金具は、天井の梁に沿ってコーススレッドを片側5箇所、両側で合計10箇所をインパクトドライバーで打ち込んでいます。強度ですが、私がぶら下がって大丈夫でした。
天井の梁を見つけるのは、叩いて見つけるのが一番ポピュラーな方法です。私は精度が出したかったので以下の装置を使いました。
この機械を壁や天井に当て、ボタンを押しながら横にスライドさせます。超音波で梁を検出し、見つけるとその中心位置を音とLEDで知らせてくれます。なかなか優れもので、私のツール類の中では稼働率の高いツールの一つです。大抵のホームセンターで置いてあると思います。
February 26,2006

昨年の暮れ、プロジェクターが故障しました。購入から丁度3年目。
症状
- 上記写真の通り、画面に幾何学模様のノイズが載ってしまう。
- 再現性有。電源ONで100%再現。
- 青のプレーンにのみ発生し、ドットが抜けて幾何学模様のノイズを作る。
- 映像表示の時はこのノイズ形状で青画面のドットが抜けるため、例えば白が多い映像上には結果的にはこのノイズ形状が黄色等で表示される。
- ノイズは静的であり一定の形を維持する。
- ノイズの形状は電源ON毎に変化する場合がある。
- MENU表示、解像度変更、映像ソース変更、上下反転等でもノイズの発生・形状に変化無し。
設置したプロジェクターを外すのが面倒でなかなか修理に出しませんでしたが、ようやく修理に出しました。
修理結果
- 修理代金:無料
- 修理日数:実働5日間
- 修理内容:プリズムブロック交換
購入から3年が経過して保障が切れていたにも関わらず、無料で修理してくれました。修理の対応も良かったです。
スクリーンは、実に様々なメーカーから出ています。有名なメーカーでは、キクチ、OSスクリーン、スチュワートなどでしょう。しかし、どれも高価です。出来れば電動が希望だったのですが、電動は更に価格が上がります。しかも120インチクラスとなると非常に重く、とてもMARYと二人でDIYで取り付けられる代物ではありません。
そこで見つけたのがナビオ(NAVIO)。本来は電動カーテンなどを製造している会社だったのですが、当時電動スクリーンを発売し始めたところでした。電動でしかも低価格。スクリーンはナビオに即決しました。
スクリーンの仕様(2002年当時)
- 120インチ電動
- ホワイトマット
- ブラックマスク仕様
- 16:9
- 価格 税込約 \75,000.-円
インプレッションは以下の通りです。2002年当時の状況なので、現状モデルは改善されている可能性があります。
スクリーン到着後、先ず凄かったのは接着剤の匂い。倒れそうなくらい強烈でした。早く匂いを飛ばすために、2週間ほど降ろしたままにしました。1週間を過ぎたあたりから匂いは弱まり、2週間でほぼ匂いは消えました。今は全く匂いはしません。
取り付けはMARYと二人で行いました。重さも数Kg程度なので、充分DIYで取り付けが可能です。基本的に天井か壁に取り付けが可能ですが、私は自作ラックの前部に取り付けました。壁に取り付けると同じ感じになります。取り付けは1時間程度で出来ます。取り付け方は以下の通りです。
- 水糸を張り、水平を出します。
- 水糸に沿い、スクリーン添付の金具を5箇所(だったと思います)ドライバで取り付けます。
- 水糸を外します。
- スクリーンを二人で持ち上げ、上記金具に引っ掛けるように取り付けます。
肝心の画質ですが、非常に綺麗な絵を表示してくれました。電動でのスクリーン上昇・下降も便利です。しかし、ちょっとした問題が出ました。これはスクリーン全てにおける課題かもしれませんが、やはり120インチという大きさが原因なのか、1年ほど使っているとV字シワが出てきました。映画などで、通常の画面では気が付くことはないのですが、横スクロールするシーンがあるとちょっと気になります。コストパフォーマンスを考えると、納得できる範疇ですが…。

徐々に現れてきたV字シワ
May 24,2005

上述通り、同一価格帯であれば殆ど性能は同じですが、ソニーがいち早く7チャンネル対応してたのと、ソニー独自の映画館音場再現技術「デジタルシネマサウンド」を搭載してたのが気に入ったので、STR-VZ555ESを選択しました。
DVDなどを観る時に使うシネマスタジオEXモードでは包囲感のある迫力あるサウンドを鳴らします。私が特に気に入っているのが、オーディオ鑑賞時に使うデジタルコンサートホールモード。この音場の作り方が絶妙で、本当にコンサートホールにいるように感じます。このモードでクリストフ・ポッペン/ヒリヤード・アンサンブルのシャコンヌ聞くと、マジで涙出そう…。

AVアンプがソニーだったので同一デザインにしたいと考えました。そこで、ソニーの中級機のDVP-NS915Vを選択しました。機能的にも画質的にも、充分満足できる機種でした。
スピーカーは、音色を揃えるために全て同一のメーカーが良いと言われています。私は中学時代にYAMAHAのスピーカーが欲しかった思い出があり、YAMAHAに憧れがありました。また、カタログ上は、YAMAHAの製品はコストパフォーマンスも良いように思えました。東京で視聴したのですが、やはり良い音に感じたので、私はYAMAHAを選択しました。
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| メインスピーカー NS-8HX 2本 映画は勿論、クラシック鑑賞でも抜群の音色を奏でてくれます。 |
サブウーファー YST-SW800 1本 結構定番ですね。dtsのDVDを鳴らすと家が揺れます。 |
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| センタースピーカー NS-C7HX 1本 非常にクリアなセリフを再現します。 |
サラウンド&サラウンドバック NS-90 4本 もうワングレード上げたかったのですが、4本購入する 必要があったため、コストパフォーマンス優先としました。 |
April 28,2005
各コンポーネントは全部ネットで購入し、設置は全部自分で行いました。あとは調整です。アンプにはテストモードが装備されています。これは、各チャンネルのスピーカーから調整用のノイズ音が次々に出ます。リスニングポジションでこれを聞いて、各チャンネルの音が同じ大きさになるように各チャンネルの調整値を調整する訳です。
そしていよいよ視聴です。一番最初に買ったDVDソフトはdtsに対応しているのでジュラシックパークIIIを選びました。夜、電気を消して上映開始です。先ずオープニングの重低音に驚きました。部屋が揺れるという言葉に嘘はありません。ガラスや家具が、振動でビビり音を轟かせるのです。東京にシアターの視聴に行きましたが、ここまで凄いものではありませんでした。エンクロジャーの大きいスピーカーを選択して正解だったのかもしれません。スーパーウーハーが当然効いているのですが、メインスピーカーからの低音もかなり効いているように感じます。センタースピーカーのセリフも非常に明瞭です。我が家のシステムではスクリーンの下部にセンタースピーカーを置くレイアウトなので、スクリーンとの距離で違和感を感じるかもしれないと思ってました。しかし、アンプに補正する機能が入っているようで、スクリーンの中央から聞こえてくるような感じがします。サラウンド&サラウンドバックも非常に良い包囲感を表現します。森の中のシーンでは、鳥の声が頭の周りから聞こえてきて本当に森の中にいるように感じられました。
DVDをプロジェクターで見ると、映画館と同じ光沢というか感覚の絵が楽しめます。正直言って、画質はプロジェクターの方が上です。詳細は別途記載する予定ですが、私の近所の映画館よりは自宅のシアターの方がはるかに良い画質でした。
まさか自宅で本当に映画が楽しめるとは思ってもいませんでした。大画面の迫力もそうですが、環境が許されたのでオーディオ系に配分を高めた甲斐ももあり、大迫力のサウンドが味わえます。この感動を文章にできるほど語彙が豊富では無いのが残念なのですが、想像以上に素晴らしいものがありました。
April 28,2005

ちなみに表題のイスは当然左側です。右側は車好きが高じて買った「3台目の愛車?」です。後ほどこのイスについても書きたいと思います。
それまで我が家にはソファーの類がありませんでした。普段はミーティング用のテーブルとイスで食事をしてました。あとは通常のデスクワーク用のイスです。まるでオフィスのようなリビングです。
流石に映画を観るにはつらいので、とりあえずアウトドア用のリクライニングチェアを数千円で購入しました。しかし、このイスは妻にはフィットしたようなのですが、私は長時間観ていると腰が痛くなってしまいました。また、普段は収納に畳んでしまっておきます。以前から、ちょっと横になるリクライニングチェアが欲しく、そのためにこのイスを出すのが億劫でした。そこで、映画鑑賞や仮眠に長く使えるイスを購入することにしました。妻はアウトドア用のイスで良いということなので、先ずは私用です。
実は以前から目星を付けていたイスがありました。ノルウェーのエコーネス製のストレスレスチェアです。何年か前に家具屋で座って以来、惚れ込んでいました。そしてこれを機会に購入することにしました。
近所の家具屋を尋ね、もう一度座り心地を確認しました。この店では気に入った色が無かった上、定価売りだったのでネットで購入することにしました。
エコーネスのストレスレスチェアの大きな特徴は、名前の通り座り心地の素晴らしさにあります。その計算し尽くされた形状と、すばらしいクッションにより長時間の映画鑑賞を更に快適にしてくれます。私が座ったイスの中では、ナンバーワンと言っても過言では無いでしょう。また、ヘッド部を手前に引くと、イスがほぼ水平になります。昼間仮眠する時にも最高です。音楽を聴きながらうたた寝すると、何とも言えない幸せを感じさせてくれます。
また、革は当然本革なので、その質感、肌触りも格別です。ベンツやBMWの本革シートはわかりませんが、少なくともZやコペンの本革シートとは比較できないほど素敵な物です。
メンテナンスは、エコーネスから出ているクリーニング液とプロテクター液で拭くだけです。半年に一度程度行ってますが、3年前に購入した時と殆ど変わりません。
この手のイスって、値段だけ見てしまうと非常に高額に思えます。しかし、きちんとメンテさえしていれば、10年以上使用できます。また、安い物と違い、良い革は古くなっても風合いが良いというか味が出てくるんですね。そう考えると、決して高い買物ではないと思います。
May 6,2005

エアボードの端末。WEBやメールも見ることが可能。
勿論このHPも表示可能。但し、mp3やビデオファイルの再生はできない。
我が家のテレビはエアボード。これだけです。大画面のブラウン管テレビ、液晶テレビはありません。大画面でテレビが見たい場合は、コクーンからプロジェクター経由で見ることになります。
エアボードは大変素晴らしい機器だと思うのですが、残念ながらあまり話題にはなりません。エアボードはアクセスポイントと端末から構成されています。無線LAN(802.11b)を使って画像を伝送します。画像は当然デジタル転送なので、携帯テレビにありがちな方向を変えると画像が乱れるというようなことはありません。また、ブラウザやメーラーも内蔵してます。我が家はNOTE-PCがあるのでこれらの機能はあまり使ってませんが、デスクトップしか所有してない人にとってはエアボードの方が起動が速い分ちょっとしたブラウジングには便利でしょう。
一番便利だと思うのは、見る場所が限定されないことです。食事用の丸テーブルや、自分の書斎用机など、好きな場所で見ることができます。私がエアボードで見る番組は基本的に情報を取るためのコンテンツが中心なので、大画面で見たり、高画質を追求することは無いので非常に便利です。
テレビの画質は主観になってしまいますが、悪くは無いと思います。通常のテレビと比べると、シャープな感じが足りない気もしますが、私の用途からすると、特に不満とは思いません。
起動時間は15秒程度かかります。エアボードのモーションロゴが表示されるのですが、このデモを行う暇があるなら1秒でも速く起動して欲しいと思いました。もしかしたらバックグラウンドで別のCPUとかが起動中なのかもしれませんが…。
ブラウザは大抵のHPが見られます。フラッシュも対応していますが、内容によっては物凄く遅いです。JPEGの表示もPCと比較すると遅いです。ユーザーインターフェースはタッチパネルによる仮想キーボード入力なのですが、日本語のPOBoxが思ってたより賢くて快適でした。
May 25,2005

我が家のAV機器で一番稼動しているのがこのコクーンです。この機種を選んだのは、利用目的がタイムシフトのみであること、CS放送が対応であるという理由からです。今ではDVDレコーダーが内蔵されているのが普通となっていますが、DVDに落としても後日観る事は観る事は稀なのでハードディスクのみで問題はありませんでした。DVDレコーダーも別途所有していますが、殆ど稼動していません。
以前から持っていたCSチューナーとは専用のケーブルで接続します。このケーブルを介して、CSチューナーからEPG(番組表)を引っ張り出したり、コクーンがCSチューナーの電源ON/OFF制御やチャンネルの選択をします。今はCSチューナー内蔵のハードディスクレコーダーは珍しくありませんでしたが、当時は選択肢が限られていました。
HDDレコーダーは一度使うと止められないですね。私はディスカバリーチャンネルが好きなのですが、ほぼ全プログラムを録画するように予約し、取捨選択して観ています。ビデオではできない芸当です。時々貯めすぎるとディスクの容量がピンチになるので、定期的な削除が必須です。
画質は普通でしょうか。容量も160GBでは今となっては少な目ですね。この機種は電源OFF時でもHDDが回転しています。もう数年連続稼動しているのでHDDの寿命が気になるところです。それから稀ですが、年に1~2回程度ハングアップする時があります。電源コネクタの挿抜で一応復帰はします。まぁ家電にもOSが搭載される時代だし、この程度のトラブルは仕方がないのかもしれません。
February 26,2006
コクーンのHDDが壊れてしまい、引退となりました。
この機種はパワーパネージメントモード等が無く、HDDの動作(回転)を停止させることができません。HDDの寿命を懸念していましたが、やはり約3年が経過した先日、HDDが完全にダウンしてしまいました。
サービスに電話して見積を聞いたところ、HDDの交換は\25000~\30000の費用が発生するということです。最近はHDDレコーダーが安くなってきていることもあるので、これを機会に新機種を購入することにしました。
February 26,2006

故障・引退したコクーンに代わって購入したHDD/DVDレコーダーはTOSHIBAのRD-XD71。
比較検討したところ、現時点でコストパフォーマンスが最良と判断したのがこの機種でした。価格はネット通販で\58,501。LANによるPCとの連携やCSスカパー対応、地上デジタル/BSデジタルチューナー内蔵、ハイビジョン録画などに対応しています。
まだ使い始めて間もないのですが、主な感想・気付いた点は以下の通りです。
- 機能・画質共に満足しています。技術の進歩なのかもしれませんが、LPモードでも充分鑑賞に耐えられる画質です。
- 今まで購入した家電の中では、複雑さナンバーワンだと思います。逆に言えばそれだけ機能が豊富だということになるのですが、私に家電のマニュアルを読むのを苦痛にさせた機械は初めてでした。
- 何でも設定できます。例えば画質や音声の録画ビットレートも個別に設定が可能だったりします。この機種のターゲットはマニア層なのかもしれません。
- 期待していたLAN経由のPC連携機能ですが、正常に動作しないことが多々あります。JavaとQuickTimeを使っているので、そのバージョンとの相性かもしれません。PC上でのモニター機能も画質は期待していたほどクオリティの高いものではありませんでした。また、遅延も長いので、PCのリモコン機能からの反応も鈍いです。あくまでも「おまけ」的な機能と割り切った方が良いかもしれません。
- ユーザインターフェースが統一されてません。状況により「戻る」だったり「終了」だったりして混乱します。
- バグがまだありそうです。既に2回ほどハングアップしています。ボタン操作をし、画面の表示途中でフリーズしました。
- ネットからソフトのバージョンアップができるのですが、ネットからのアップデートができません。アップデート機能を実行すると、サーバーにつながらないというエラーメッセージを返します。掲示板で調べたところ同様の症状が多数出ているようで現在メーカーが解析中とのことです。仕方が無いのでPCからイメージをダウンロードし、CD-R/RWにイメージを焼いてバージョンアップしました。イメージの書き込みには、フリーウェアのKanbe-9というソフトが使えました。
当初CSチューナーとの連携をしていたのですが、この機種は110度CSチューナーを内蔵しているということもあり、スカパーからスカパー!110へ乗換えを行いました。乗り換えの場合は先にスカパー!110を契約し、その後にスカパーをやめる必要があります。順番を逆にすると、新規契約料金が発生してしまいます。

それに伴ってアンテナもCSからBS/110度CSアンテナにしました。設置は自分で行ったので、料金はアンテナ代金約\6000のみです。同軸ケーブルはCSで使っていたものがそのまま使えます。
CS同様、アンテナを衛星に向けるには微妙な位置調整が必要で、MARYにアンテナレベルを読み上げてもらいながら調整を行いました。とは言え、10分程度あれば調整は可能です。
May 26,2005
カーソルを写真の上に重ねるとストロボ撮影の画像に切り替わります。
写真ではシートの形を出すために露出時間を少し飛び気味にしています。実際は写真のようにスクリーンは明る過ぎません。
実際の明るさは、スクリーン周囲の物は肉眼では殆ど見えないレベルです。
私はゲームは約20年くらいやりませんでした。正確に書くのであれば、中学~高校でやり尽くして卒業しました。インベーダーから始まり、ギャラクシーウォーズ、パックマン、ギャラクシアン、ラリーX、ポールポジション、ムーンクレスタ、リバーパトロール、クレイジークライマー、…そしてゼビウスでほぼ卒業しました。それ以降は8bit~16bitパソコンでのプログラミングの方が楽しくなってしまい、ゲームとはあまり縁がありませんでした。
最初に衝撃を受けたゲームは3Dっぽい車のレースゲームであるポールポジションでした。
「このゲームが家で出来たら…」
当時、何度もこう思いました。
さて、それから数十年が経過しました。時代は21世紀。すっかりゲームとは縁遠くなっていた私ですが、この願いが実現する日がついに来ました。
久々に感動したゲームソフトがGT4でした。たまたま何かの記事でGT4を知り、SCEのホームページを見たらすっかり欲しくなってしまいました。当然PS2も持ってなかった訳で、遅ればせながらようやくPS2を買うことにしました。どうせやるなら真剣にやろうと思い、GT FORCE PROと設置する椅子であるplayseatsも併せて購入しました。
先ず知らなかったのですが、PS2+GT4ってハイビジョン出力が出来るのですね。GT4には1080iモードがあり、PS2のコンポーネントAVケーブルをプロジェクターに接続するとハイビジョン出力ができました。1080iモードにすると一気にディテールが詳細に描写されるようになったのが体感できます。具体的に言うと、ストレートからカーブに差し掛かる道で、そのカーブが左右どちらへ曲がっているのかが早目にわかるようになる感じです。
全体的な話ですが、当たり前ですがこれらの組み合わせは非常に快適且つ楽しいです。ビジュアル的な要素のみで考えるならゲームセンターの搭乗型ゲームは遥かに凌駕しています。音も当然良いですし…。画面の絶対的な大きさは非常に効果があります。シアターの良いところは、周りが暗いため画面のみしか見えません。つまり、映画やそのゲームの世界に入り込めるんですね。フルスピードで壁などに激突すると、思わず体を動かしてよけてる時があります。特にGT4のようなリアルさを追求するゲームにはシアターは最適かもしれません。
GT FORCE PROも良くできてますね。実車とはやはり違いますが、縁石を踏んだ時の振動はかなりリアルですし、雰囲気は出ています。ペダルの踏み味も意外に良くて好きです。
playseatsですが実はこの椅子、侮れません。座り心地が非常に良いのです。MARYはDVDで映画を観る時、このplayseatsに座って観ています。当然本革ではありませんが、座り心地だけで言うならばコペンやZのシートに勝るとも劣りません。ポジションもきちんと出せるので気に入ってますね。長時間運転していても疲れないです。ステアリング設置の剛性感は若干弱い感じですね。急なステアリング操作をするとふらつきを感じます。最初はシートの高さがスクリーンの位置に対して低いかなって思ったのですが、丁度良い高さでした。
July 8,2005

左から順番にエアボード、旧ミニコンポ、CSチューナー、旧レーザーディスク字幕デコーダー、
旧レーザーディスク、AVセレクタ、DVDレコーダー、コクーン、ビデオ、ミニコンポ、
レーザーディスク、シアタースクリーン、プロジェクター、DVDプレーヤー、AVアンプ
みなさんのお宅にもリモコンは多数あると思いますが、我が家もかなりの数のリモコンがあります。今はリモコンが無い機器の方が珍しく、何らかの機器を購入する毎に増えていく訳です。
とにかく多機能リモコン(後述)を導入するまでは大変な状態でした。例えばプロジェクターでDVDの映像を見ようとすると、AVアンプ、DVDプレーヤー、AVセレクタ、プロジェクター、シアタースクリーンと、最低5個のリモコンが並ぶ訳です。以前は特に使用頻度が高いAVアンプ、コクーン、AVセレクタのリモコンが常時机の上などにありました。
私は平気なのですが、平気じゃないのがMARY。ついにリモコンを何とかして欲しいという要請がありました。大抵AV機器は私がイニシアティブを取って購入することが多いのですが、多機能リモコンはMARYの要望によって導入することになりました。
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