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自宅を建てる時、当初ガレージはヨドコウのガレージを一緒に建てようかと考えていました。当時は毎日の様に、自宅の工事進捗具合を撮影するために現場を訪れてました。その時現場の大工さんと色々話をしていると、何と輸入ガレージを扱っていると言うのです。値段も同じ大きさならヨドコウのガレージのほぼ半値。これは一緒にお願いするしかないと思い、急遽追加発注しました。
土地は場所が場所だけに広いので、2台入るガレージも簡単に建てられます。そこで、なるべく大きなガレージサイズを選びました。結局、22フィート×22フィートですから、6.6m×6.6mのサイズとなりました。
2台入る屋根付きのガレージなんて、当然初めての経験です。実は想像以上に素晴らしい機能を発揮してくれたのでした。
May 15,2005

ガレージはカナダ製。ガレージキットになっているようで、部品は全てパッケージ化されているようです。自分で組み立てることも可能のようですが、基礎のことまで考えると業者にお願いした方が確実なのかもしれません。
基礎は耐圧コンクリート。ドアが1枚、窓が2枚取付られ、なんとリモコン付き電動シャッターも標準装備。施工費込みで約150万円でした。同一サイズでヨドコウのガレージにすると、倍以上の費用がかかります。
単独での出費ですと痛いですが、住宅と一緒にうまくローンに組み込めば毎月の支払いは誤差の範疇です。
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|---|---|---|
| 1.基礎を作るため50~70cm程度掘ります。 | 2.基礎に砂利を敷きます。 | 3.基礎に鉄筋を入れてコンクリートを流します。 |
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| 4.基礎の枠を作ります。 | 5.表面に砂利を敷きます。 | 6.耐圧用の鉄筋を入れます。 |
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| 7.コンクリートを流します。 | 8.柱の組み始め。 | 9.トラス(屋根の三角形の部分)は最初から 組立済で輸入されたようです。 |
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| 10.屋根にコンパネを張ります。 | 11.防水シートの貼り付けてその上に アスファルトシングルを張ります。 |
12外壁パネルを取り付けて完成。 |

15年くらい前にアメリカへ行った時にわかったのですが、アメリカのガレージって電動シャッターが当たり前でした。日本のシャッターは細かく伊達巻上にくるくる巻き取るタイプなのですが、アメリカのって天井に大きく引き込むタイプでした。そのシンプルなメカニズムを見たとき、アメリカのガレージに憧れてました。そしてそのガレージが今、目の前にあります。
この輸入ガレージに装備されているドアオープナーは、アメリカのLift-Master製.。チェーンドライブタイプです。ガレージ内には蛍光灯もあるのですが、このドアオープナー自体にも電球が2つ内蔵されています。
リモコンは車のサンバイザーに取り付けるようになっています。リモコンのドアオープンボタンを押すと、電球が自動点灯してくれます。また、閉める場合は、数分点灯を続けたあと自動で消灯します。つまり、外出する時はドアを閉めたあとに自動で電球を消してくれるし、帰宅時はドアを開くと同時に電球を点灯させてくれる訳です。このあたりの作りの良さは、流石自動車王国アメリカという感じです。
ぶらさがっている赤いヒモは、緊急時の手動開閉用です。ヒモを引き、ロックを外すと、手動で開閉できるわけです。ドアにはスプリングが内蔵されており、ドア自体の全加重がかかる訳ではありません。手動でも、それほど大きな力を必要としません。オープナーモーターの負荷も小さくて済みます。

ガレージ開閉のリモコン。これを車のサンバイザーに挟んでおく。
ボタンは右から開く、閉じる、停止。
リモコンとオープナーは当然無線です。到達距離は50mくらいです。暗号化されているらしく、リモコンのコードをオープナーに記憶させる仕組みになっています。この操作はオープナー側のボタン操作で行います。
電池はボタン型電池を使用します。1年くらは余裕で持ちます。
数年使用してたら、電波が飛びにくいというか一回で正常に開閉できなくなりました。電池を交換してもダメ。バラしてみたところ、プリント基板のハンダ付け部の経年劣化も見当たりません。周波数調整用にバリコンがあったので、もしやと思いバリコンを左右に微妙に回転させながらボタンを何度か押したところ、シャッターが動き始めました。結局バリコンを微調整をして「あたり」を出したところ購入時と同じ感じに戻りました。何度か落としたことがあったので、もしかすると周波数が狂ってしまったのかもしれません。
本来ならテストポイントをオシロで見ながら調整するのが本来の調整方法なのでしょうが、回路図も無いのでバリコンを微妙に回しながら調整しました。シャッターが反応するバリコンのポイントからポイントを割り出し、そのセンターを取るという方法です。結構微妙な技が必要なので、電気に詳しくない方にはお勧めしません。
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